大分駅前でクリテリウムレース!?

帰省した大分で、レース当日に参加要請を受けました。
場所は大分駅前のパルコ~トキハ前の道路らしい・・・
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大分七夕祭りのイベントの一つにクリテリウムが!
大分市代表チームでの参戦となりました。
オーダーは大分市チームの逃げ集団を追わせない為に第二集団の先頭で逃げをつぶす事。
近年ロードレースには全く参加していなかった為、上手く働けるか心配でしたが・・・
とりあえず、働く事が出来ました。
ちなみに優勝は国体選抜チームでした。
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スタート前の招集パレード中・・・
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1周約400mほどの特設コースを周回!
大分は自転車の普及に本当に力を入れています!
その甲斐あってか、ジュニアの日本代表ロード6名中3名が大分です!
ジュニアの日本代表トラック6名中3名が大分です!
未来へ続くジュニアがまだまだ育っているようです。
将来が楽しみです。
大分は最高!

先日、目にとまった記事について思う事

タイトルは『人の善意に訴えてきた環境運動の限界?今年の猛暑で感じる、日本人の「エコ疲れ」
』です。
興味のある方は下記URLを参照下さい。
日本人の国民性が良く表れている現象だと思います。
真面目といいますか、単純といいますか・・・
一度決めたらやりぬく為の努力は惜しみませんが、軌道修正や状況変化への柔軟な対応は出来ません。
舵の壊れた戦車の如く進むだけです!
だから、遭難や大きな事故、政治・経済・法律と様々な事象で問題が起こってしまっても、
軌道修正出来ずに、終焉まで行ってしまいます。
しかし、責任は後任者や他人に丸投げが常のように思います。
会社の場合は経営陣が頭を下げる事はありますが、政治屋の場合は皆無です。
まぁ、頭さえ下げれば許されるとは思いませんし、昨今の大相撲の野球賭博問題での会見も反省や事実を真摯に受け対応する感じは見られませんでしたね・・・
記事の事でいうならば、エアコンを使うのは良いですが、使った事で生じたマイナスは他の事柄(例えば自動車の使用を控えるとか、涼しくなったら一駅分歩くとか・・・)
バランスが取れれば問題ないと思います。
はっきりいって、エアコンを使用せずに熱中症になる方がマイナスです。
自分の健康面だけでなく、周りにも負担が掛かりますから。
で、話を元に戻すと、日本人の多くは一度放り投げた事は多くの場合、再度拾う事は無いと思います。
そこらへんも恥の文化の悪しき部分が顔をだしていると思います。
多くの日本人の場合、エコ(最近のエコはエコノミーだと思いますが)な行動も、一度頓挫すると止めてしまう事になる事が多いと予想できます。
日本人もバランス感覚を養う事が必要だと思います。
哺乳類の進化の歴史でも他の大陸から隔離されて進化を続けた有袋類は、陸続きの競争が多い環境で育った有胎盤類に競争で負けてしまいます。
日本は他の大陸から隔離された環境で独自の進化をつづけて来たと言えるでしょう。
日本人は大陸育ちに対抗する術は持っているのでしょうか?
今のご時世、隔離された環境などあり得ないでしょうし、競争は絶対に避けられない時代でしょう。
あくまで争いではなく競争です!
そんな事を考えてしまいました。
http://news.goo.ne.jp/article/diamond/nation/2010080311-diamond.html

電池を入れ替えてみて・・・

先日、遂にパワータップの電池交換用SSTが手に入りました。
購入から半年以上使用してからの電池交換をしました。
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プラ製のこんなSSTです。
値段は安いですが、メーカー在庫がなく注文から3カ月でようやく手に出来ました。
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ハブのカバーに咬ませて舐めないように回します
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開けるとボタン電池が二個見えます!
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バッテリー装着部を取り外し、新しい電池に付け替えます
取り付けは逆の手順で行えば良いだけです。
で、ポジションの変化で出力の違いがあるのかどうかを今日と過去のログを見て比べてみました。
すると、上りの1区間13.5kmほどで、所要時間が13分前後のログを比べると、ほとんど差が無い。
平均で6W上がっていましたが、誤差の範囲では?と個人的には思います。
つまり、出力低下は自分自身の問題であり、ポジションやライディング云々はほとんど関係ないのでは?と改めて思いました。
あと1ヶ月、頑張って追い込みます!
敵は自分自身!!

約一カ月経過・・・

やまめの学校を受講してから、早いもので1ヶ月程経過しました。
ポジション出しや基本のライディングは
ほぼ毎日の通勤ライドで反復練習というか、考えながら修正を続けてきました。
現時点では通常での基本のベース(基本のベースって何?)は出来たと自分勝手に思っています。
しかし、日曜日のロード練で気になる事がありました。
というのもパワーメーターの値についてです。
確かに上りでは以前より脚力に頼らずに上れるようになり、はるかに楽です・・・
しかし、出力が低いです。この辺りはもしかしたらパワータップの電池の消耗も影響しているかも知れません。購入してから半年くらい無交換ですから。
早い人は月一で交換しているようです。
話は戻りますが、やまめのペダリング方法の究極形は脚力を使わない力強いペダリングといったところでしょうか?
受講して、色々と試した結果の個人的な感想ですが、現状での自分では実現不可能に近いと思っています。
身体の柔軟性が無いのが一番の理由と思われます。
では、柔軟性は今後付けて行くのが前提ですが、直近のターゲットレースにはどう対応すれば良いのか?
です。
答えはやまめのライディングをベースに自分なりにアレンジしていく事が必要だと思います。
『万人受けするものは、誰にも合わない』というのが自論ですので・・・
アレンジし過ぎて、やまめライディングが崩れた場合の修正の為に定期的に受講するのが有益な使い方だと思います。
表現するなら脚力も使う、やまめライディングといった感じでしょうか?
答えの無い事ですが、『予測し→試し→確認し→修正する』の一連の流れを行う事が楽しいですねぇ!
スポーツに限らず仕事も勉強も同じだと思います。
仕事でよく使われる『PDCAサイクルを回す!!』という奴です。

小変更を・・・

覚書の如く書き綴ります。
マウンテンの現在のセッティングは、やまめの学校受講以後、ハンドル幅は580mmから660mmの18mmライズへ
ステム長は80mmから100mmへ、そして今では120mmとなっています。
サドル高も740mmへ変更されています。
幅広過ぎるハンドルでの車の左を追い越す時の緊張感にも慣れて、今ではなかなか快適な仕様になったと思っています。
で、さらに今日は帰宅してから、グリップを変更しました。
いわゆるオーソドックスなタイプから、イレギュラーなモデルへの変更です。
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以前がこれ!ハンドルバーのグラフィックを生かし、クリアのグリップにしていました。
ルックス的にも気にいっていました。
しかし、色々とあり今回はERGON社のGX1というモデルにスイッチしてみました。
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ルックスが個人的にはダサいのと、XCレーサーが使用していなかったので今まで導入には踏み切れない部分がありました。
が、お試しの意味と変化を求めて、あえて導入しました!
というより、最近は加齢のせいなのか、少しでも楽がしたいのと、見た目はどうでもよくなってきたから・・・でしょうか?
少し近所を走ってみましたが、感じるものが違和感なのか、ただ不慣れなだけなのか?
明日の通勤ライド以降の走り込みで判明すると思います。
インプレはまた今度!

暑くても・・・

今日は、走りに行って来ました。
久しぶりのロードでした。
ポジションの微調整も出来、なかなか良いフィーリングになってきました!
覚書ついでに、サドル高をさらに5mm上げました。サドルの角度を少し水平気味に戻しました(サドルの角度は、どう測って、どう記録すれば良いのだろう?)
サドル高はBB~サドル(C-T)で750mm。
サドル角は平地で前に身体がずり落ちてこない程度の角度にしました。
ステム長は今は120mmで良い感じですが、130mmを試してみたい気がしています。
やはり、フレームサイズが1サイズ小さかったのかもしれません。
まぁ、フレームも消耗品ですので数年後には悲しいけれど、お別れが来るのが当然です。
それまで、減価償却出来るように走り、使い込まなければ勿体ない!
今までのロードフレームの最長記録は11年!
大学入学時に購入したLOOKのカーボン(+グラスファイバーラグ)フレームです。
ちなみにコンポーネントは74系デュラ!
4年前まで現役(ロードで14年→シクロ3年)で使用していました。
デュアルコントロールレバーは今も現役ですが・・・
この頃のシマノのコンポって強かったと思う。
ブレーキパッドも無交換で10年使えていたし・・・
さて、新世代のクロノスは何年使えるのかな?
楽しみです!

最近思う事・・・

最近のニュースで思う事があります。
自分の事しか考えられないというか、
周りの事が考えられない人が多いように感じます。
ここでいう周りとは
「傍にいる人・関係のある人・自分を取り巻く環境・自分に関係している人を取り巻く環境・過去・現在・未来、等々」
と考えれば色々と出てきそうです。
自分の立場(社会的な)を考えずに軽率な発現をして退任に追い込まれた某県の高校野球の監督も記憶に新しいとは思います。
最近ニュースで取り上げられている大阪の保護責任者遺棄致死の容疑者の女性もそうだと思います。
自分の持ち物・背負っているもの・捨ててはならないというか手放すことは出来ないもの・・・
きちんと考えていますか?考えていましたか?と問いたい。
持てそうにない荷物なら、初めからそう言ってもらえた方が良いと思いますね。
その場の感情で決めて、後からハイ、ダメでした!
荷物ならそれでも良いのかも知れませんが・・・
それでも「自己決定・自己責任」ですが、当事者や周りが迷惑です!
まぁ、最近は決定は自己で行い、責任は他者へ!
の人が多いように感じます。
「自由の意味など考えもせずに、歩いてきたのは自由の証」(Let it go:TheGospellersより)
自由には責任が伴う!これまで当たり前だった事がこれからも当たり前である事を祈ります。
しかし、他人事と思う事無く、自分の持ち物をきちんと把握して、考え行動しようと思います。
「人間は考える葦である」(ブレーズ・パスカル)
では、考えなくなった人間は?
何でしょうね?