今日も29(にく)の日・・・

今日も帰宅途中にパンクしました・・・
気づいたのは家まで3kmほどの地点でした。
スローパンクのようだったので、前輪に荷重を移しつつ移動しました。
前回のはアンラッキー気味のパンクでしたが、
今回のはライダーの技量不足に起因するものです。
何故かというと、パンクの種類がスネークバイトパンクだったからです。
※いわゆるリム打ちパンクとも言われるパンクのこと
岩や木の根、段差等を乗り越えるときに、抜重が上手くいかずに
チューブが障害物とリムに挟まれて起こるパンクです。
29インチの走破性に甘んじてしまった結果です。
基本に立ち戻って頑張ります!
しかし、ショックです・・・

爽やかな朝!?

今朝の通勤途中、前を行くトラックレーサーを発見!
それなりのペースだったので、少し速度を上げ後ろに着いた。
そして、しばし観察・・・
平ペダル装着でヘルメットをかぶっているが、
ペダリング等は競技者のそれではなさそうだ。
信号待ちからのスタートダッシュで前を譲ってもらったので
礼をしてから前に出た。
先の信号で少し話をしてみた。
どうやら大学生のようだった。
そして、少し助言をしてから先頭を引っ張った。
彼は国道を直進すると聞いていたので、
分岐点で合図をしてから歩道に。
別れ際、彼は礼を行ってから去って行った。
時間にして僅か10分足らずの出来事だったが、
何だか気分が良くなった。
こういう関係は、自動車ではあり得ないし、
オートバイでも無理ではないだろうか?
自転車の凄さはこういう所にもあるのかもしれない。
自転車は生身の身体が露出しているからだろう。
自動車は箱の中で守られている分、人間同士の距離が遠い。
それにより、ある意味匿名性があるようなものだろう。
ハンドルを握ると人格が変わるというのも、あながちそういう理由なのかもしれない。
何でもそうだが人間同士の関係は無視できない。
いつもは自覚をしていなくても、そこには必ず人がいるものだ!
お陰で一日気分が良くすごせた!
自転車に感謝!!

秋の祭典は・・・

以前記事に書きました、カクタスカップinジャム勝山2009は
どうやら一人でエントリーとなりそうです。
土曜日の3時間耐久か日曜日の4時間耐久or8時間耐久というのもありますが・・・
ソロなので気楽ですが、現状だと4時間でも辛いと予想されます。
調整用の捨てレースなので、練習のつもりなら8時間もアリだと思います。
しかし、レース後2・3日は身体が使い物にならないでしょうから、その辺りが悩みどころです。
仕事との兼ね合いとか・・・
ぎりぎりまで悩んでみます。
本気でどうしようかなぁ?