楕円!?

最近、マウンテンバイク界でも話題?の楕円チェーンリングを購入しました。
はっきりいってシマノのバイオペースを現役で体感しているのでイメージはかなり悪い方です。
しかし、今回はシングルギア用なので変速性能は全く問題になりません。という訳でROTOR社のQ-Rings導入です!
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Q-Ringsのシングル用34T
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画像が歪んでいるのではなく、見事な楕円です
ギア歯数は以前から34Tで変わらないので、比較がしやすいと思います。多分。明日色々と装着して試してみます!いやぁ、楽しみだ!!

バナー貼り付けました

ヒュッテいぬねこマウンテンバイクチームとは関係深い(一方的な思いですが)WWFジャパンの活動のとして脱原発の署名活動があります。お金も掛からずネット環境をお持ちならものの数分で終わる事です。もし賛同されるのであれば、バナーからWWFジャパンのホームページへ行って署名手続きをお願いします。色々と主義主張はあるとは思いますが、よろしくお願いします。この辺りの話はまた時間のある時にでも語ろうと思います。

やっぱり!!

オフセットシートピラーは駄目でした!
バイクが前に進む感じが無く、色々と試したものの・・・
0オフセットピラーに戻しました。
ステム長が短くなったのでハンドル位置を下げました。
これで再度走り込みをしてみます。
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光陰矢のごとし

早いもので東日本大震災から半年、9.11から10年だそうです。どちらも多くの犠牲を伴った歴史的な大惨事です。英語一文字で表現すると『Destroy』でしょう。良く知られた意味は「破壊する」ですが、『(計画・希望などを)打ち砕く』といった意味もあるようです。まさに人々の希望を打ち砕く出来事と言えるでしょう。9.11の後のアメリカの行動は良い方向には向かわなかったように思えます。東日本大震災後の日本(政府)の行動も良い方向へ進んでいるとは到底思えません。完全に希望が打ち砕かれないように微力ながら行動していこうと思います。色々と言いたい事は多いのですが、やめておきます。少しでも良い方向へ進めるように願います。そして考え行動していこうと思います。『Destroy』は「DE‐+struere 「積み上げる」』から生まれた言葉のようです。また少しずつ皆で積み上げていければ良いと思います。皆が少しづつ負荷を分け合える事が大事ではないでしょうか。以前にも言いましたが、一人の100万円より、100万人の1円の方が価値がある!そんな社会になって欲しい。

一体いくらになるのだろう?

何気なくGARMINのホームページを見ていると気になるものが!!GARMIN VECTOR今年のツールドフランスとかで使用されていたのかもしれませんが、ツールというかロードの世界から遠い人間なので情報が入りません。どうやらLOOKタイプのペダルのようです。パワーメーターを使うとなると、クランクかBBまたはホイールに制約が出ますが、ペダルならLOOKタイプが嫌いなライダーもいますが・・・重たく高いパーツに変更する必要が無くなります。これはメリットがデカいです。しかもペダル軸に内蔵のようなので、左右の入力バランスも測れる優れモノらしいです。値段が気になりますね。それとマウンテン用は出るのか?出ないと思います。オフロードではペダル軸がたわむので正確な計測が出来ないと思うから・・・やっぱマウンテンにはPowerTapSRMかしかないのか?SRM for Mountainbike!余りあるほどの金と必要性がある身体があるなら購入したい!?

約半年ぶりのロード!

今日は久しぶりに埃をかぶったロードを引っ張り出してセット変更をしました。いわゆる『やまめポジション』から、少しだけ従来の(オーソドックス?オールドスタイル??)への変更です。ステム長を140mmから120mmへ、シートピラーも0オフセットから15mmオフセットに変更。
ステム長を20mm短くしたのは140mmでは長すぎると感じ始めたからです。というのも身長の割に手の長さは短めなのが理由なのか、柔軟性が無い事が理由なのかはわかりませんが、どうも手の位置が前過ぎる気がしていました。あと身体を前後に移動させる距離も140mmだとキャパが無さ過ぎると感じたのも理由の一つです。腰を引く事なんて無い?確かにそうですが身体が弾かれた時とか普段使用では色々と起こりうるので身体の自由度が高い方がベターだと思ったからです。
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赤/白/黒のトリコロールに変わりました!
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少しアップ!
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ハンドル部のアップ!
そしていつもの測定地へ、家から測定地までも100rpmくらいで回して行きました。やっぱりロードは楽です。回した分だけダイレクトに進むような気がします。あくまで気がするだけですが…軽い上りでは400Wを超えていましたが、それほどきつくはありませんでした。通勤車をシングルギアに変えてからというものの、高めのケイデンス維持も前より楽にこなせるようになりました。近年のワールドカップを見ていると高めのケイデンスを維持するような走り方に変わっていると思います。幸運な事に生まれつき心臓は強い(高回転型の)ようなので、軽めのギアを回す走り方は体質的に合っている気がしています。
スタート地点を通過してからギアは39x26Tでケイデンス90rpmくらいで回っていました。勾配のキツい所ではダンシングでスピードを維持する努力をしました(あくまで努力です)。今日は結構頑張ってみました。後半の比較的緩めのフラット区間もケイデンスを維持し、最後の勾配がキツい区間もダンシングで粘りました!イメージは世界選のNinoSCHURTERとかKULHAVYとか?気分だけですが。久しぶりにゲロゲロ気味で出し切った感が味わえました。結果は9分20秒!?シーオッター前の2月20日測定では9分27秒でしたので7秒も縮まりました。本当ですか?シーオッター以来練習は全くしていないのですが?まぁ、出力値は置いといて時間は嘘をつかないと思うので良しとしますか!しかし、リアのスプロケを13-29Tに変えたら、もう少しタイムアップが出来そうです。9分切りは厳しいでしょうが。
99999
平均出力は389W?怪しい数値のような気がしますねぇ
そんな中ふと思ったのは、1.停止状態からのスタートに変える。2.3回もしくは5回測定し平均値を記録とする。の方が精度が良くなると思った。1はスタート前からの惰性で数秒くらい楽が出来るから、2は結果の精度を求めるなら当然の事だと思う。しかし、素人の遊びなのでそこまで精度は求めないのと、目標も無いので楽しさというか楽さを優先しようと思う。何かデカイレースに出て数字を持って帰りたいとかあれば、するのだろうけど・・・全くやる気はありません!感覚的にはふろ上がりの体重計みたいな位置づけだろうなぁ。まぁ、素人の趣味なのでそんなもんでしょうね。

世界選速報!?

女子はディフェンディングチャンピオンがパンクして、途中から面白くなくなりかけたのですが、追い上げて2位に浮上したのでエキサイティングなレースでした。
1st:PENDREL Catharine(CAN)2nd:WLOSZCZOWSKA Maja(POL)3rd:LECHNER Eva(ITA)でした。
男子はスイス勢がレースを引っ張るもラスト2周でアタックを決めたクルハビィが逃げ切って1位、ディフェンディングチャンピオンのエルミダはパンクで4位に転落、エルミダのパンクに助けられたアブサロンが3位と中々エキサイティングなレース展開でした。コースレイアウトが29インチいじめというかクルハビィいじめとも思えるレイアウトで、途中からの雨で解説者もクルハビィのタイヤについて色々と言っていましたが・・・逃げ切って危なげなく1位でした。強い者はどうなっても強いのでしょう。しかし、生きている間に日本国歌が流れる事はあるのでしょうか?楽しみです。
1st:KULHAVY Jaroslav(CZE)2nd:SCHURTER Nino(SUI)3rd:ABSALON Julien(FRA)でした。
日本勢は山本幸平選手23位、小野寺健選手117番手(最後尾)から追い上げて69位?、山本兄79位?、平野選手87位?でした。女子の片山選手は21番手スタートの28位でした。?付きの順位はOverLapedの為です。昨年よりも楽しかったですね、今年の世界選は!