世界選速報!?

女子はディフェンディングチャンピオンがパンクして、途中から面白くなくなりかけたのですが、追い上げて2位に浮上したのでエキサイティングなレースでした。
1st:PENDREL Catharine(CAN)2nd:WLOSZCZOWSKA Maja(POL)3rd:LECHNER Eva(ITA)でした。
男子はスイス勢がレースを引っ張るもラスト2周でアタックを決めたクルハビィが逃げ切って1位、ディフェンディングチャンピオンのエルミダはパンクで4位に転落、エルミダのパンクに助けられたアブサロンが3位と中々エキサイティングなレース展開でした。コースレイアウトが29インチいじめというかクルハビィいじめとも思えるレイアウトで、途中からの雨で解説者もクルハビィのタイヤについて色々と言っていましたが・・・逃げ切って危なげなく1位でした。強い者はどうなっても強いのでしょう。しかし、生きている間に日本国歌が流れる事はあるのでしょうか?楽しみです。
1st:KULHAVY Jaroslav(CZE)2nd:SCHURTER Nino(SUI)3rd:ABSALON Julien(FRA)でした。
日本勢は山本幸平選手23位、小野寺健選手117番手(最後尾)から追い上げて69位?、山本兄79位?、平野選手87位?でした。女子の片山選手は21番手スタートの28位でした。?付きの順位はOverLapedの為です。昨年よりも楽しかったですね、今年の世界選は!

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