久しぶり(４年ぶり？)に、マウンテンバイクの決戦用タイヤを新調しました。
初！！コンチネンタル社のタイヤです。
名前は「レースキング・スーパーソニック」と言い
とても強そう(速そう)です！
近頃では珍しく、ドイツ国内で手作りのタイヤです。
いつものようにstan’sで無理やりチューブレス化します。
で、ワイヤービードがしっかりしていて、とても良い感触がします。
それでいて、タイヤはしなやかです。
おお！流石！！ジャーマン・クオリティ！！！といった感じです！
で、チューブなしでタイヤをホイールにセットするのはいつもの様に苦労しました。
無事にホイールにビードがセットされたので、stan’sシーラントを入れます。
空気圧を上限まで入れて空気が漏れている箇所があったら、その部分を下にしてタイヤを振りまくります！
そうする事でシーラントが穴を塞いでくれます。
スーパーソニック(軽量タイヤ)だからでしょうか？
多くのピンホールがあり、同時に数箇所からスースーと空気が漏れていました。
しつこくタイヤを振ったり回したりと悪戦苦闘しました。
で、自転車にセットして近所をクリクリと回ります。
終わるとホイールをシェイク！
を繰り返しました(先週)が、１週間たっても空気漏れが止まりません！
で、今日やりたくなかったですが、
石鹸水を塗りたくって空気漏れを探します！

空気漏れしている箇所はありませんね・・・

前後ともに問題なし？
どうやら、自然に漏れているようです。
あとは、どのくらいの時間でどのくらい空気が漏れるかです。
６時間程度保持できれば全く問題ないレベルです！
これについては調査が必要です！
しかし、コンチネンタルは地味に良いタイヤです！
軽いし、砂地も良く噛んでくれます！
シュワルベといいドイツブランドは地味ですが、良いものが多いです。
実戦投入が楽しみです！！
３月まで我慢ですな！