驚愕の事実!?

今日、送らなければならない書類があったので、
クロネコヤマトへ行って来ました。
営業所の名前までは出しませんが、いやな光景を目にしました。
一部の方にはおなじみの大きな箱ですが・・・
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発送元はサイクルベースアサヒでした
アサヒから発送されているということは、新品の完成車が個人宅へ!という事だと思われます。
まぁ、通信販売可能な完成車なので、価格的にはそれ程ではないと思いますが、
価格の差に関わらず、「この面を上に」という扱いを指定されているならば遵守すべきだと思います。
しかも、営業所の隅においてあり、スペース的にやむを得ずとは到底思えません。
明らかに運送契約違反(民法上の)ですね。実際に訴えるとか無いと思いますが・・・
日本という国は自転車に関しては理解が全く無いといって良いので、仕方がありません。で良いのか?
もし、当方がドライバーなら扱いは丁寧にすると思います。
近頃、100万円オーバーのロードレーサーも珍しくないですから・・・
大事なものを預かっているという自覚は常に必要だと思います。
無料で他人のものを預かる場合でも「善管注意義務」というものが発生します。
お金をもらって扱うプロならば、もっと管理義務のレベルは上のはず!
しっかりして欲しいですね。
しかし、時々自転車を箱に入れて送ることがありますが・・・
梱包の方法を考えておかなくては、痛い目を見そうです。
送るのも止めようか?とも思いますね、これでは。

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