物差しが欲しい!!

先週、帰省中にROPPOの店長と話をしている時に
自転車のフレームの硬さについて話になりました。
TREKマドンは、柔らかいフレームで、コルナゴEXPは、硬いフレーム・・・
色々と話をしていくと・・・
「多くの人は硬いのが良いと思っている傾向がある!」という事が分かりました。
個人的には鉄の硬さが永遠に持続するフレームが理想だと思っています。
鉄は長期間乗ると柔らかくなってきます。
とあるイタリアメーカーのアルミは冷蔵庫に保存すると硬さが戻るそうです。
プロの使用するフレームも一定期間使用すると冷蔵庫に保存するそうです。
福岡の実業団選手が言っていました。ピナレロ!
それはさておき・・・
しかし、その硬さを語る場合も基準が全くありません。
そこで、例えば「このフレームは縦に『75硬い』横に『45硬い』総合で『61硬い』」等の単位があれば良いという話になりました。
面白いですが、結局物差しで一定の基準値を示されても、結局自分に合っているのか?の判断は出来ないだろうという話になりました。
う~ん、やっぱり基準値は不要だという事でしょうか?
自己満足で良い!趣味なんだから!!
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クロノスは縦に46硬い。横に58硬い、総合では53硬い!となりました。
嘘です!

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