今日は盆休み最後の日、暑い一日でしたが小一時間程度走ってきました。
上りの途中で左右の入力バランスが違う事に気がついた。
左が利き足なのは分かっていたが、どうも左の入力が弱い気がしたので、少し左を意識してみた。
パワーメーターの数値が170台から190~200台に上がった。
身体の傾きというか、ねじれの関係もあるのかもしれない。
これからは少し左を意識してペダリングしてみようと思う。
『左を制する者は世界を制す』誰の言葉だったかな?
というよりは、何でもバランスは大事!という事か!!
知覧へ行ってきた
縁あって8月10日に知覧へ行って来ました。
知覧と言えば、知覧特攻平和記念会館があります。
平和の鐘。優しい良い音が鳴りました
戦争を知らずに今まで生きてきましたが、感じるものがあります
必ず死ぬと分かっている人の最後の言葉が綴られた遺書が展示されています。
その多くは残された人への気使いや愛情溢れる言葉が書かれています。
言葉にならないとはこの事だと思います。
私の父親もそうですが戦争の事を語りたがらないし、触れる事もしたがりません。
しかし、後世の為に知ってもらう事は必要だと思います。
情報過多のこの時代、自分で取捨選択し知る事が必要だと考えます。
機会があるなら一度は知覧へ行ってみる事をお薦めします。
自分の意思で行動できる時代に生きている事を幸せに思い、責任を感じました。
今日は終戦記念日・・・
一考するのも良いと思う。
レッドブル ホーリーライド!
今週の発表!
今週は帰省中の大分での走行距離です。
バンクを走ったり、ホームコースを走ったりと久しぶりに楽しく良い環境で走れて幸せでした。
TOTAL
距離:117.3km
時間:4時間41分54秒
寄付金合計金額は2392円也!
来週も晴れが続き、暑い日が多いようですが、頑張ります。
大分県№1サイクルショップが!
さらに変化!!
ホームコース(とバンク)を走ってみて・・・
大分駅前でクリテリウムレース!?
帰省した大分で、レース当日に参加要請を受けました。
場所は大分駅前のパルコ~トキハ前の道路らしい・・・
大分七夕祭りのイベントの一つにクリテリウムが!
大分市代表チームでの参戦となりました。
オーダーは大分市チームの逃げ集団を追わせない為に第二集団の先頭で逃げをつぶす事。
近年ロードレースには全く参加していなかった為、上手く働けるか心配でしたが・・・
とりあえず、働く事が出来ました。
ちなみに優勝は国体選抜チームでした。
スタート前の招集パレード中・・・
1周約400mほどの特設コースを周回!
大分は自転車の普及に本当に力を入れています!
その甲斐あってか、ジュニアの日本代表ロード6名中3名が大分です!
ジュニアの日本代表トラック6名中3名が大分です!
未来へ続くジュニアがまだまだ育っているようです。
将来が楽しみです。
大分は最高!
今週の発表
今週、帰省していたので記憶が飛んでいますが・・・
確か通勤ライドと日曜日の小練習だったと思います。
気を取り直して発表です。
TOTAL
距離:118.7km
時間:4時間21分35秒
寄付金合計は2274円也!
先日、目にとまった記事について思う事
タイトルは『人の善意に訴えてきた環境運動の限界?今年の猛暑で感じる、日本人の「エコ疲れ」
』です。
興味のある方は下記URLを参照下さい。
日本人の国民性が良く表れている現象だと思います。
真面目といいますか、単純といいますか・・・
一度決めたらやりぬく為の努力は惜しみませんが、軌道修正や状況変化への柔軟な対応は出来ません。
舵の壊れた戦車の如く進むだけです!
だから、遭難や大きな事故、政治・経済・法律と様々な事象で問題が起こってしまっても、
軌道修正出来ずに、終焉まで行ってしまいます。
しかし、責任は後任者や他人に丸投げが常のように思います。
会社の場合は経営陣が頭を下げる事はありますが、政治屋の場合は皆無です。
まぁ、頭さえ下げれば許されるとは思いませんし、昨今の大相撲の野球賭博問題での会見も反省や事実を真摯に受け対応する感じは見られませんでしたね・・・
記事の事でいうならば、エアコンを使うのは良いですが、使った事で生じたマイナスは他の事柄(例えば自動車の使用を控えるとか、涼しくなったら一駅分歩くとか・・・)
バランスが取れれば問題ないと思います。
はっきりいって、エアコンを使用せずに熱中症になる方がマイナスです。
自分の健康面だけでなく、周りにも負担が掛かりますから。
で、話を元に戻すと、日本人の多くは一度放り投げた事は多くの場合、再度拾う事は無いと思います。
そこらへんも恥の文化の悪しき部分が顔をだしていると思います。
多くの日本人の場合、エコ(最近のエコはエコノミーだと思いますが)な行動も、一度頓挫すると止めてしまう事になる事が多いと予想できます。
日本人もバランス感覚を養う事が必要だと思います。
哺乳類の進化の歴史でも他の大陸から隔離されて進化を続けた有袋類は、陸続きの競争が多い環境で育った有胎盤類に競争で負けてしまいます。
日本は他の大陸から隔離された環境で独自の進化をつづけて来たと言えるでしょう。
日本人は大陸育ちに対抗する術は持っているのでしょうか?
今のご時世、隔離された環境などあり得ないでしょうし、競争は絶対に避けられない時代でしょう。
あくまで争いではなく競争です!
そんな事を考えてしまいました。
http://news.goo.ne.jp/article/diamond/nation/2010080311-diamond.html