日本の自転車事情も変わる!?のか・・・

先日の記事ですが、デンマーク環境省の方が東京都を視察したそうです。が、感想は多分最低でしょうね。国民自体が自転車に対して理解がなさすぎるし、自転車に乗る方も危険なものを扱っているという意識も無さ過ぎます。まずは教育から始めなければ始まらないと思います。
今の自動車通勤の半数が他の方法(公共交通機関or自転車)に変えれば、かなり温暖化防止になると思います。
ハイブリッド車に乗ろうが、電気自動車に乗ろうが、温暖化防止にはなりません。
一番良いのは乗らない事!自転車に乗れば、体脂肪も落ち健康になります(多分)。
体脂肪率5%なら今年の夏でも冷房要らずでした!エコロジーでエコノミーです!!
日陰でも寒いくらい!?
ひとつ日本の擁護をするなら、四季があるのがネックです。雨の降らないヨーロッパやアメリカ(の一部)とは自転車を取り巻く環境が違いすぎます。しかし、オランダの冬は昼でも氷点下・・・そんな環境でも朝も暗いうちから老若男女が自転車通勤(通学)していたのを目撃した事があります。そんな環境だと日本人は自転車通勤しないと思いますね。その辺はやはり人間としての意識の問題かも!?だって今年の夏に熱中症で死人が出てもアイドリングストップすらしないドライバーが多いから・・・足元に海水が来ないと変わらないのかもね。その段階だと覆水盆に返らず・・・そろそろ目を開けて先を見据えましょうよ!!今の10万が未来の1000万円の損失ですから。まだ間に合うと信じて!
日本も変われるのか?

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