シングルスピードMTBジャパンオープンです。
通勤をシングル車に変えて早1年と少し・・・
どれだけ自分が使えるのか試して来ます。
バイクは近日公開・・・
「自転車」カテゴリーアーカイブ
今日はマウンテンで!
今日は昼前に家を出て、少し遠出したのですが・・・
家路への最後の峠の手前で雪に降られて
さらに吹雪いて結構濡れました。
明後日まで冷え込むようです。
途中向かい風でロード乗りの方と一緒になり、少し先頭を引いてもらいました。
こちらは山を2つ越えていたので、足は売り切れ気味・・・
帰宅してからバイクのメンテというか清掃をしました。
はぁ、疲れた。やっぱりマウンテンにもパワーメーター欲しいなぁ。
Six Fifty!!
さらに興味深い記事が!
盛り上がっています。650b!!
しかも、ワールドカップの解説者も「New Standard!」という表現をしていました。
日本以外ではスタンダードだったのかも?
650b!!
Scott scale prototype 650bについて
nino schurterのコメントを見つけました。どうやらMaya選手はScale 29だったようです。
About WC #1
ライダーの背の高さと29インチバイクについて語っています。因みにNino選手は172cmだったと記憶しています。
個人的には170台後半以上の身長とおそらく4.5W/kg以上の出力が必要だと思います。その他の要因も絡むので一概には言えませんが、そんな気がします。バランスの良さは26なんですが・・・
Best Compromise の時代が来る?
先日のWC第一戦で優勝のNinoShurterのバイク、映像を見ているとどうもホイールサイズに違和感が?
Barry選手との競り合いで比較するとやっぱり違和感が・・・
解説者が実況中に語っていましたが、SCOTTはプロトタイプの27.5er(650b)を実戦投入したようです。
読み方はSixFiftyと呼ぶ事が多いようですね。
以前この日記でも27.5erについて少し触れた事がありますが、どちらかと言えばフリーライド向けのような規格だと思っていましたが現役トップ選手が使用するとは!驚きです!!
女子エリート優勝のMaya選手ももしかしたら650bだったのかも・・・
新しい試みが開幕戦で優勝を飾るとは、SCOTTは笑いが止まらないかも。
アメリカ勢というかTREKとSPECIALIZEDに29er規格では後れを取った感のあるSCOTT社、優秀なライダーが多いけれど、プロダクトのシェア争いでは負けていたと思います。
ここへきて新しい動きが出て来た事で一気にその勢力図が変わるかもしれません。
その話題が一部で盛り上がりを見せているようです。
小柄な日本人(非力なと読み替えても良いかも)にはBestな選択だと個人的には思います。
日本にはタイヤメーカーもリムメーカーもコンポーネントメーカーもさらにはフレームメーカーもそろっているので、こういう規格外というかチャレンジブルな仕様の製品を創るのは良い環境だと思いますが・・・
ライダーがいないという致命的な問題があります。
Nino選手がオリンピックで金メダルを獲得したりすると、来年は650bの時代が来るかもしれません!
29erって足が売り切れになると裏切るんですよね・・・やっぱり
あと、日本のようなストップ&ゴー、テクニカルなコースだと29erは・・・
やっぱり体格とフィールドを選ぶ機材だと個人的には思います。
29erは弱いライダーには優しくはないです。
その辺りも踏まえて今後に期待です!
650b規格談議!
サスも!?
今日はロード
知らなかった!
メリダ・ミヤタに引っ張られたとは・・・頑張れ!九州人!!井本君!!
XTR Di2 ???
流石オリンピックイヤー!!新型が目白押し!?
年末か来年に市場に出てくるのかな?
どうするSRAM?といった感じです。しかし、昨年の世界選でXXグレードのツイストシフターがデビューした時、トリガーシフターよりツイストシフターの方が電動コンポとの親和性が高いから、XXグレードの電動コンポがオリンピックでデビューするとか言う噂も流れました。真偽は分かりませんが、シマノが出した事により真実味が増した気がします。一般ユーザーとしては選択肢が増えるのは良い事です!しかし、Kabushがスコットに移籍していたとは・・・知りませんでした。
XTR Di2
I am Specialized!!
遂に世界公認のライダーになりました!!素晴らしい!!の一言!!!
頑張れ!
今日は久しぶりに
昨日の雨も朝方にはあがり、午後から晴れ間が出て比較的暖かかったので珍しくロードレーサーに乗って来ました。春のような暖かさ(とはいえ冬用ウェアのフル装備ですが)だったので、快適でした。
しかし、久しぶりのロードでポジションがしっくりきません。ハンドル位置を5mm下げ、サドルも3mmほど上げました。
ハンドル位置を5mmダウン!
少し斜めで分かりにくいけれど、サドルとハンドルの落差も凄い事になりました!
それでも何かうまく前に進んでくれないんです。。。マウンテンバイクの方がポジション出しが上手くいっているので、なおさら気にいらない部分が多いと感じてしまうのかもしれません。気になるポイントとしては、ハンドル幅が狭い?マウンテンバイクが710mmなので当たり前でしょうけど。クランク長が短い?マウンテンバイクが180mmなのでロードの170mmとの差は10mm、という事は直径でいくと20mmの差はかなり大きい気がします。あと、ペダルの位置とかQファクターがどうのとか・・・マウンテンバイクのポジションをそのまま移行するのは無理にしても、もう少し何とかならないものかと思います。解決策はありますが、まとまった資金が必要なので今は手を出しません。ロードは練習用と割り切っているので、お金をかけたくないというのもありますけど。
理想はマウンテンにパワーメーターを導入するのが良いんだけどなぁ・・・それも資金が必要か・・・