「自転車」カテゴリーアーカイブ

虎姫リザルト

色々とありましたが、怪我無く無事に終わりました。
結果は18位と揮いませんでしたが、色々と分かった事が多く
実りの多いレースとなりました。
今後の糧にしていき、今回のレースが無駄な事とならないようにします。
参加者の皆様、運営の方々、お疲れ様でした。
そして、虎姫町としては最後のレース!
寂しい気がしますが、楽しい時間を共に過ごせた事をありがたく思います。
小野寺健ちゃんにも色々と教えてもらった事に感謝します。
レースレポートは後日にでも・・・

いよいよ!

虎姫が近づいてきました!
週末に29インチのチューブレス化を完了しました。
フロントタイヤが6時間ほどで4barが2barになるので不安は残りますが・・・
何とかシーラントが固着してくれる事を祈るだけです。
天気も良さそうなので、ライダーにとっては過酷なレースになりそうです!
がんばります!

29インチの泥対策!

前回のカクタスカップの教訓を生かし、パーツ構成?を変えました。
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ERGON社のGA1です。
ドイツの医者が考案した、エルゴノミックデザインで左右はもちろん、上下方向の指定があります。
さらに、ロックオングリップ形式で、ボルトで固定するタイプのグリップです。
しかし、グリップの外側のみの固定ですが、雨や泥が混入してもグリップが回ることはないでしょう!
サイズはSで、一般的なグリップ長です。ラバーは硬いので好みは分かれるかもしれません。
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SKS社の泥除けです。
簡易的な泥除けですが、アイウェア、ボトル飲み口の保護くらいは出来るでしょう!
目に直接泥も入ってこないと思いたいです。
あとはリアタイヤもmaxxis・クロスマーク29×2.1に変更しました。
基本的にドライ用のタイヤですが、ノブの間隔と高さはイグナイターとそれ程差が無いようなので・・・
大丈夫だと思います。
さらにチューブレス化するつもりです!
機材面では準備は万全!あとは乗り手です!

自分を試してみた!

今日は来月末のレースに向け、4時間を走り抜けるか試してみた。
世間はシルバーウィークとの事で、
どこへ行っても車が多い事は容易に想像出来たので、
家の近くの山をグルグルと回ることにした。
周回コースをトレーニングに使用する場合、
1Wayコースより精神的に鍛えられると個人的には思う。
(嫌なら引き返す事も出来るし、嫌な上り等は避ける事も出来るから)
今日は色々な意味で自分を試してみた!
朝ごはんはオートミール一皿と牛乳一杯。
昨日はゲストが来て一日、外食三昧で高カロリーのご飯を多めに取ってしまったので、
絞る意味もあり、この程度の朝ごはんでも十分と踏んだ。
固形の補給食は無し!
ボトルはロングとレギュラーを各1本で中身はグリコCCDを使用。
11時半くらいに家を出て、まずはいつもの山を登り始めた・・・
具体的なコースはどうするか全く決めてなく、行き当たりばったり的ライド・・・
とりあえず4時間は乗る事にしているだけだ。
大津市~笠取(アクトパル近郊の山)~宇治市~仏徳山~喜撰山ダム~笠取~大津市
と同じ道を2,3回程度、時間を変えて通過するコースに結果的になった。
途中、宇治市内の信号待ちと自販機でコーラ(500cc)を購入する時以外は停止せず走れた。
家の前の直線を最後モガいて終了・・・
結果としてハンガーノックの兆しも見られず、3時間半くらいまでは使い物になるレベルのようだった。
まぁ、レースの時は状況が違うので何とも言えないが・・・
しかし、相変わらず体幹が弱いようで、背中が痛くなった
(背中にボトルを入れていた事も少しは関係があるとは思うが)。
あと一ヶ月の残された時間、最後の悪あがきをしてみよう!
ssss
新しいシマノのシューズ、カーボンソールは気に入らないけど、カスタムフィットは凄く良い!高いけど

X-Dayの答えは・・・

sf100
いち早く乗ってきました!SUPERFLY100に!!
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ヘッド部もボリュームUPしています!
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リアのリンク部が独特のような気がします
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で、ブースの横に健ちゃんのバイクがあったので、パシャリ!
その瞬間を本人+山田大五郎選手に目撃され・・・
しばし会話を楽しみました。
先日の世界戦とワールドカップ・マラソンについて、色々と話しました。
世界戦やワールドカップでリジット率が上がっていることについて、
世界を知る二人に質問してみました。
日本以外のコースは整地されており、路面が綺麗だと言っていました。
全長100km以上のマラソンコースでさえ、整地が進んでいるそうです。
で、マラソンでもリジットで必要十分だそうです・・・
驚きでした!
で、二人の結論は『日本はフルサスです!』とハモっていました・・・
でも、二人ともカーボン・リジットフレームに乗っているので、説得力がイマイチ!?
楽しい一時を過ごせました。
その後、長野と言えば・・・
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『レストラン・かぶと』です!
しかし、名物のナポリタン・鉄板焼は夜遅くに行った為、品切れ・・・
チキンステーキを頼みましたが、美味かったです。
ナポリタン・鉄板焼は次回に持ち越しですね。
少し残念・・・
僅か10分の試乗の為に、総走行距離は約900km・・・
小野寺健ちゃんと大五郎選手にも、マジ引かれされました・・・
冷静に考えると、クレイジーかも・・・
まぁ、趣味の為なので良いのでは?

カクタスカップの結果

雨・泥とその他色々ありましたが、
とりあえず公式レースで数字を持って帰る事が出来ました。
来月発売の自転車関連雑誌に名前が載ることでしょう。
まずは目標達成です!
しかし、疲れました。
レースよりも、泥の後始末に・・・
今日は早寝しますので、レースレポートは後日にでも・・・
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賞状と副賞のポンプ2本です。

明日は!

遂にカクタスカップです!
朝は四時起きで少し厳しいですが・・・
頑張ってきます!
レースレポートもアップする予定です。
そういえば、虎姫のエントリーが始まっていますね!
そろそろオーダーを考えなければなりません。
短いですが、早寝するのでこの辺で!

今週末はカクタスカップです!

仕事との兼ね合いで土曜日の3時間耐久にエントリーする事にしました。
日曜日のレースに出てしまうと、
月曜日の午前中は身体と脳が働かずに仕事にならないからです。
今月~来月は仕事が忙しいので、遊びを優先させる事は出来ないからです。
残念ですが・・・仕方ありません。
ただ、次の日が休みなので思いっきり走れますし、
パートナーと組んでの3時間・・・
2時間+αをレースをしながら練習できる事は大きなメリットとなりそうです!
どこまで自分を追い込んで走れ、数字(結果)を意識せずに走る事が出来るか?
春先の豊川では練習不足で練習にすらならなかった状態だったので、非常に楽しみです。
気温も高く、予報では晴れ!
真夏のレースのように暑くなりそうです。
パートナーの出来は甘く見積もり15%程度でしょう。
このままでは11月の虎姫では、チームの大ブレーキになる事は間違いなさそうです。
今回のレースで危機感を持って、課題を持って帰ってくれれば良いのですが・・・
こちらは11月の虎姫はソロの予定ですが、4時間走れる身体にはなっていません。
虎姫では29erを選択するつもりですが、今回のレースでどうするか決定しようと思っています。
軽量なフィッシャーは有利ですが、4時間ソロ+虎姫のコースレイアウトを考えると・・・
フィッシャーに29erのホイール+シクロクロスのタイヤも良いかも知れません。
トラブルさえ無ければ・・・

世界戦の感想(機材面について)

走った事は当然ありませんが、
今回の世界戦のコースレイアウトはシドニー五輪のコースと
非常に似ていると感じました。
ややフラット気味の長いダブルトラックのストレート部分と
ロックセクションとシングルトラックで構成され
大雑把に言ってしまえばオーバルコースと思いました。
まぁ、クロスカントリーのコースなので、全てループ形状・・・
オーバルコースと言えない方がありえないですが。
機材面で気が付いた事を覚書程度に少し・・・
フルサス率が非常に低かったです。
エリートの上位5名までは全てリジットフレームでした。
Top10くらいは確認したかったのですが、残念ですが6位以下は記憶していません。
それと、アメリカンライダー(女性も含む)は29erを使う人が多かったように思いました。
まぁ、アメリカ代表はフィッシャーの選手がほとんどなので限定的な結果ですが、
スペシャのトッド選手も29erでした。
今回のコースレイアウトのせいなのか?
ワールドカッパー達の機材のスタンダードが変わってきたのか?
フルサスもひとまず技術的な進化が頭打ちになり、
超一流の選手にとっては魅力的な機材ではなくなったのかも知れません。
人力という不変の前提条件ゆえに機材の軽量化は決して無くなりません。
軽量である事は心理的にも大きなメリットとなり、メンタル面では多くの助けを受け取れます。
その反面、どうしてもトラブルに弱くなってしまいます。
その辺を考えると、結局シンプルな機材に落ち着くのかもしれません。
今ならカーボンのリジットフレームになってしまうのでしょう・・・
素人ライダーなので、今度購入するならフルサスと思っていましたが・・・
悩ましい事です!

世界戦のリザルトは

エリートの映像を2時間フルで見てしまいました。
序盤からスイス勢が先頭集団を支配して展開していました。
中盤、優勝候補のジュリアン・アブサロン選手(フランス)が前に出るも・・・
優勝したシューター選手(スイス)がシングルトラックの手前で前に出て、
普通なら一息つけるスムーズな路面で常にアタックを繰り返して
アブサロン選手を引き離し、最終的には3秒のアドバンテージでゴール!
3位もスイスの・・・名前を忘れましたが、序盤先頭を引き続けた選手です。
アシストしていながら、3位も獲得!!
スイス勢のチームワークと実力を見せ付けられました。
4位は3位の選手にゴールスプリントで競り負けた、エルミダ選手(スペイン)でした。
日本勢のリザルトは不明ですが、1LAP目山本選手が50番手前半くらいでした・・・
その10番くらい後ろの小野寺健ちゃんは2LAP目に突入した後パンクしていました。
多分DNFでしょう・・・
日本勢の活躍がオンラインで見られる日はまだなのかもしれませんが、
お疲れ様でしたと言いたいですね。
競技人口の増加が鍵だと思いますが、難しいですね。
エコブームで自転車は取り上げられても、
競技レベルまでは来ない事がほとんどですし。