カクタスカップの結果

雨・泥とその他色々ありましたが、
とりあえず公式レースで数字を持って帰る事が出来ました。
来月発売の自転車関連雑誌に名前が載ることでしょう。
まずは目標達成です!
しかし、疲れました。
レースよりも、泥の後始末に・・・
今日は早寝しますので、レースレポートは後日にでも・・・
3
賞状と副賞のポンプ2本です。

明日は!

遂にカクタスカップです!
朝は四時起きで少し厳しいですが・・・
頑張ってきます!
レースレポートもアップする予定です。
そういえば、虎姫のエントリーが始まっていますね!
そろそろオーダーを考えなければなりません。
短いですが、早寝するのでこの辺で!

今週末はカクタスカップです!

仕事との兼ね合いで土曜日の3時間耐久にエントリーする事にしました。
日曜日のレースに出てしまうと、
月曜日の午前中は身体と脳が働かずに仕事にならないからです。
今月~来月は仕事が忙しいので、遊びを優先させる事は出来ないからです。
残念ですが・・・仕方ありません。
ただ、次の日が休みなので思いっきり走れますし、
パートナーと組んでの3時間・・・
2時間+αをレースをしながら練習できる事は大きなメリットとなりそうです!
どこまで自分を追い込んで走れ、数字(結果)を意識せずに走る事が出来るか?
春先の豊川では練習不足で練習にすらならなかった状態だったので、非常に楽しみです。
気温も高く、予報では晴れ!
真夏のレースのように暑くなりそうです。
パートナーの出来は甘く見積もり15%程度でしょう。
このままでは11月の虎姫では、チームの大ブレーキになる事は間違いなさそうです。
今回のレースで危機感を持って、課題を持って帰ってくれれば良いのですが・・・
こちらは11月の虎姫はソロの予定ですが、4時間走れる身体にはなっていません。
虎姫では29erを選択するつもりですが、今回のレースでどうするか決定しようと思っています。
軽量なフィッシャーは有利ですが、4時間ソロ+虎姫のコースレイアウトを考えると・・・
フィッシャーに29erのホイール+シクロクロスのタイヤも良いかも知れません。
トラブルさえ無ければ・・・

世界戦の感想(機材面について)

走った事は当然ありませんが、
今回の世界戦のコースレイアウトはシドニー五輪のコースと
非常に似ていると感じました。
ややフラット気味の長いダブルトラックのストレート部分と
ロックセクションとシングルトラックで構成され
大雑把に言ってしまえばオーバルコースと思いました。
まぁ、クロスカントリーのコースなので、全てループ形状・・・
オーバルコースと言えない方がありえないですが。
機材面で気が付いた事を覚書程度に少し・・・
フルサス率が非常に低かったです。
エリートの上位5名までは全てリジットフレームでした。
Top10くらいは確認したかったのですが、残念ですが6位以下は記憶していません。
それと、アメリカンライダー(女性も含む)は29erを使う人が多かったように思いました。
まぁ、アメリカ代表はフィッシャーの選手がほとんどなので限定的な結果ですが、
スペシャのトッド選手も29erでした。
今回のコースレイアウトのせいなのか?
ワールドカッパー達の機材のスタンダードが変わってきたのか?
フルサスもひとまず技術的な進化が頭打ちになり、
超一流の選手にとっては魅力的な機材ではなくなったのかも知れません。
人力という不変の前提条件ゆえに機材の軽量化は決して無くなりません。
軽量である事は心理的にも大きなメリットとなり、メンタル面では多くの助けを受け取れます。
その反面、どうしてもトラブルに弱くなってしまいます。
その辺を考えると、結局シンプルな機材に落ち着くのかもしれません。
今ならカーボンのリジットフレームになってしまうのでしょう・・・
素人ライダーなので、今度購入するならフルサスと思っていましたが・・・
悩ましい事です!

世界戦のリザルトは

エリートの映像を2時間フルで見てしまいました。
序盤からスイス勢が先頭集団を支配して展開していました。
中盤、優勝候補のジュリアン・アブサロン選手(フランス)が前に出るも・・・
優勝したシューター選手(スイス)がシングルトラックの手前で前に出て、
普通なら一息つけるスムーズな路面で常にアタックを繰り返して
アブサロン選手を引き離し、最終的には3秒のアドバンテージでゴール!
3位もスイスの・・・名前を忘れましたが、序盤先頭を引き続けた選手です。
アシストしていながら、3位も獲得!!
スイス勢のチームワークと実力を見せ付けられました。
4位は3位の選手にゴールスプリントで競り負けた、エルミダ選手(スペイン)でした。
日本勢のリザルトは不明ですが、1LAP目山本選手が50番手前半くらいでした・・・
その10番くらい後ろの小野寺健ちゃんは2LAP目に突入した後パンクしていました。
多分DNFでしょう・・・
日本勢の活躍がオンラインで見られる日はまだなのかもしれませんが、
お疲れ様でしたと言いたいですね。
競技人口の増加が鍵だと思いますが、難しいですね。
エコブームで自転車は取り上げられても、
競技レベルまでは来ない事がほとんどですし。

今日も29(にく)の日・・・

今日も帰宅途中にパンクしました・・・
気づいたのは家まで3kmほどの地点でした。
スローパンクのようだったので、前輪に荷重を移しつつ移動しました。
前回のはアンラッキー気味のパンクでしたが、
今回のはライダーの技量不足に起因するものです。
何故かというと、パンクの種類がスネークバイトパンクだったからです。
※いわゆるリム打ちパンクとも言われるパンクのこと
岩や木の根、段差等を乗り越えるときに、抜重が上手くいかずに
チューブが障害物とリムに挟まれて起こるパンクです。
29インチの走破性に甘んじてしまった結果です。
基本に立ち戻って頑張ります!
しかし、ショックです・・・

爽やかな朝!?

今朝の通勤途中、前を行くトラックレーサーを発見!
それなりのペースだったので、少し速度を上げ後ろに着いた。
そして、しばし観察・・・
平ペダル装着でヘルメットをかぶっているが、
ペダリング等は競技者のそれではなさそうだ。
信号待ちからのスタートダッシュで前を譲ってもらったので
礼をしてから前に出た。
先の信号で少し話をしてみた。
どうやら大学生のようだった。
そして、少し助言をしてから先頭を引っ張った。
彼は国道を直進すると聞いていたので、
分岐点で合図をしてから歩道に。
別れ際、彼は礼を行ってから去って行った。
時間にして僅か10分足らずの出来事だったが、
何だか気分が良くなった。
こういう関係は、自動車ではあり得ないし、
オートバイでも無理ではないだろうか?
自転車の凄さはこういう所にもあるのかもしれない。
自転車は生身の身体が露出しているからだろう。
自動車は箱の中で守られている分、人間同士の距離が遠い。
それにより、ある意味匿名性があるようなものだろう。
ハンドルを握ると人格が変わるというのも、あながちそういう理由なのかもしれない。
何でもそうだが人間同士の関係は無視できない。
いつもは自覚をしていなくても、そこには必ず人がいるものだ!
お陰で一日気分が良くすごせた!
自転車に感謝!!

秋の祭典は・・・

以前記事に書きました、カクタスカップinジャム勝山2009は
どうやら一人でエントリーとなりそうです。
土曜日の3時間耐久か日曜日の4時間耐久or8時間耐久というのもありますが・・・
ソロなので気楽ですが、現状だと4時間でも辛いと予想されます。
調整用の捨てレースなので、練習のつもりなら8時間もアリだと思います。
しかし、レース後2・3日は身体が使い物にならないでしょうから、その辺りが悩みどころです。
仕事との兼ね合いとか・・・
ぎりぎりまで悩んでみます。
本気でどうしようかなぁ?

ピザ屋の三輪車と!

今日の帰宅途中、ピザ屋の三輪車が前を走行していました。
暫くは後ろで楽をさせてもらっていましたが・・・
明るい場所でメーターを確認すると32km/hでした。
しかも、渋滞気味の中かなり危険な走行をしていました。
で、チャンスがあれば追い抜く事にしました。
追い抜きポイントを考え、足を貯めます・・・
ポイントに差し掛かると、一気にシフトアップしアタック開始しました。
三輪車を一気に抜き去り、さらにペースを上げるべく回し続けます!
しかし、勾配が少しでも上がってくると・・・
ペースが上がりません。
そうです、29インチのデメリットが顔を出し始めたのです。
アイウェアに汗の雫が落ち始めました・・・
上がらないペース!
迫る三輪車・・・
しかし、三輪車は左折していきました。
『助かった!』と思いながらも、練習不足を痛感しました。
これからは真面目に生きます。。。

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