さらに伸ばしてみた!

実家に置いてある29インチバイクのステム長をさらに伸ばしてみました!
以前80mmから90mmへ変えると、ハンドリングが良くなりました。
で、試しに110mmステムが余っていたためスイッチしてみました。
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意外と良いフィーリングです!

積極休養の日!

今日は先日のセンチュリーライドの疲れを取るべく積極休養で1時間ほど走り込みをしました。
とは言うものの・・・
ロッポカフェで時間つぶしをしに行っただけです。
別府大分間の10号線は道が良くなり、快適極まりない道です。
「うみたまご」「高崎山」も連休中なのにそれほど車は多くありませんでした。
大丈夫か?大分経済??
しかし、地方毎に休日を分散化する案・・・
あれを採用されると人気のある場所は利益が上がり、それほどでもない場所はますます寂れそうだ。
あまり使いたくない言葉だが「勝ち組」「負け組」がはっきり出そうな気がする。
人気スポットでも待ち時間がそれ程ないのなら人気ベスト3位やそれ以降には人が流れなくなる事が予想できるから・・・
素人の浅知恵で終わるとありがたいし、分散化は反対ですけどね。
などという考えがイージーライド中には思いつくから不思議だ!
帰りは足が疲れてはいないようなので少し上げ気味で走った。
やっぱり、昨日160km走った後とは全く思えない・・・
手を抜いていた気はしないが、出し切れてもいない。
乗車距離:28.07km
乗車時間:58分08秒

ツールド国東2010 イベントレポート

ヒュッテいぬねこ 2010 レースレポート #2
5月3日(月) 大分県国東半島
天候 晴れ
バイク:ゲイリーフィッシャー クロノス プロ
前後タイヤ:ビットリア オープンコルサCX (7.9bar)
コンポーネント:カンパニョーロ レコード10s
フロントギア 39/52 スプロケット 13/26
フロントホイール:ボントレガー レースライトFCC
リアホイール:マビック オープンプロ & パワータップ エリート+ 
【初めに】
4年ぶりにツールド国東にエントリーすることになった。
それなりではあるが、走り込みが出来ているのでどの程度走れるか楽しみだった。
今年のエントリーは160kmのAコースは約1500人と聞いている。
数年前から増加傾向らしく、近年の自転車ブームが見て取れる。
今年は順位は出さずにタイムだけを出すようにしている。
レース色を消しさるのが目的なのだろう。
10数年前はレースイベント色が強かったが・・・
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すさまじい自転車の列!!最後尾が見えません!!
ff
前を見ると!!やっぱり自転車の列!!先頭も見えません!!
Aコースのスタートは2分割され、時間差でスタートのようだ。
ゼッケンが701以降なので後発組だった。
スタート直後のオレンジロードの上りで前に出られるので
安全策を取り最後尾からスタートをするつもりだった。
しかし、あまりにも長い列だったので途中からスタートすることにした。
知り合いの麻生さんと国道に出る前に合流することができた。
麻生さんは上りも上れるし、平地も早い!
ゴールまで一緒に行ければ良いが、麻生さんも練習不足で不安らしい。
しかし、こちらも長い時間の練習はしていないし、どんな状態かわからないので不安だ。
とりあえず、話をして一緒に行ける所まで行くということにした。
途中でロッポ組に合流して集団が出来るかもしれないし・・・
という事になった。
【初めの山は!】
とても身体が軽く、通常時の体重から4kgの減量がかなり効いているのが実感できる!
体脂肪率ももうすぐ1ケタという事も大いに関係していそうだ。
ケイデンスも上りでも通常より高い数値を示していた。
パワーも結構良い数字が出ている!
あとはどのくらいの時間、維持できるか?だ。
今日は練習なので、後先を考えずにプッシュした。
明らかに周りの集団より上りのペースは速く、麻生さんもきつそうだが暫し付き合ってもらった。
何度も峠を登り降りを繰り返し前半の山岳部を消化していく、途中で落車も数件目撃した。
何れの落車もボランティアのサポートカーが到着しており、ライダーも怪我はしているものの大丈夫そうだった。
山岳コースを終え、平地区間に入ると麻生さんが40km/hで巡航し始めた。
先頭交代を繰り返し、前の集団に追い付き、そのまま前へ!
【平地で身体に異変が!?】
平地区間での先頭交代時に気がついたが、麻生さんの後ろに付いていても身体があまり楽ではない気がしていた。
色々と考えてみたが、結論は出ずに心理的なもの(数年ぶりのロードレース)だろうと無視することにした。
しかし、少しでも上りがあると良いのだが、平地区間になるとじわりじわりと後退していく?
平地が乗れていないようだ!明らかにスピードを維持する事が出来ていない。
※あとから店長に聞いたら体重を落としすぎると惰性が付かないので平地が走りにくくなるようだ。それに決定的なのは練習不足
名残惜しいが麻生さんに別れを告げ、一人旅にする事にした。
ペースが合うなら集団を形成して先頭を引く事もしようと思ったが、周りに人がいない・・・
マイペースで進むことにした。
結局、国東半島の海岸線までペースの合う人がいず、(ほぼ)一人でした・・・
【海岸線では】
一人で走っていたため少し回復したようだった。
平地区間はダメダメなのはわかっていたが、かなり良いペースで進む集団に付いて行く事にした。
今日は練習なのだから!
ここでも上りが少しでもあると我慢が出来るが、平地に入ると休めずに結局辛い・・・
上りで集団がバラけた時に前に出て、集団の隙間を埋める作業を繰り返した。皆が辛いのは手に取るように分かった。
平地でペースを作るのは、もろに平地向きの体系のライダー・・・
これが今の状況だと辛い!
そのライダーは上りで遅れているので、平地を引く事で分業のバランスを取っているのだろう。
結局、姫島あたりの海岸線で集団から遅れてしまい、そこで再度一人旅・・・
その後も後から来た集団に付いては切れての繰り返し・・・
平地での練習が不足しているのが明らかになった。
【やっとゴール!】
ゴールするもタイムは5時間34分(乗車時間)で公式タイムは約6時間15分くらい。
4年前より1時間程度遅いようだ。
しかも、足は余り気味・・・
平地で追い込む事が出来ずにいたせい(安全の為狭い国道では歩道を乗車するルールになっていたのも関係していると思うが)だろう。
明日は回復走も兼ねて、少し走る事にしよう!
【総括】
久しぶりのロードのイベントに参加したが、結構楽しめた。
色々な事を試したり、周りと話をしたり・・・
九州のイベントはスタッフもライダーもアットホームでやっぱり良い!
自分はというと結果はともかく怪我もせずにゴール出来たし
平地の練習もしなければならない事もわかったので良!
まぁ、どうでも良いのだけれど消費カロリーが4746calって何気に凄い!

明日は!

4年ぶりのイベントに参加してきます!
前回のエントリー時はホイールも決選用を使用していましたが、今年は練習なのでフレーム(&フォーク)より重たいリアホイールを使用し、データ取りをするつもりです!
どんなデータが取れるのか?
楽しみです!
今年はずっと後ろに着かれていてもキレません(多分)!
練習なので極力前へ前へです。
大名行列の先頭を引くのも結構楽しいですから!!

今週分(急遽)の発表!

今週は、雨や祝日で距離が伸びていません!
先週からマウンテンでの通勤に切り替えたため、
コーナーや段差に対してナーバスにならなくて良いので、気楽に乗れます!
やっぱり町乗りにはマウンテンが最強でしょう!!
もし、自転車で銀行強盗するなら迷わずマウンテンにセミスリックタイヤ(26インチ)をチョイスすると思います!
曲がる・止まるがしっかりと出来ますから!
と、冗談はさておき今週の発表です!
走行距離:20.79km
なので、939円也!
来週からGWに突入なので、いよいよ4ケタに!
頑張ります!!

今週分の発表!

今週は土曜日も急遽出勤でした。
しかも、自転車通勤の用意をして外に出ると雨が・・・
小ぶりだったので、というよりは着替えなおして電車通勤にスイッチする方が面倒だったので、マウンテンバイクで通勤という事もあり、そのまま我慢して家を後にしました。
会社に着くころには雨も結構降ってきて、ヘルメットに付いた雨粒が滴り落ちる程・・・
休日出勤の上に雨とは!と心の中で少々毒づいていましたが・・・
ふと西の空を見ると!虹が出ていました。
しかも、右からだいたい60°位の割合で右・中・左と虹が移動している瞬間を見る事が出来ました。
r1
まずは右から・・・
r2
そして中心部へ移動!
r3
左へ・・・そして数分後には完全に消えました
久しぶりに気持ちの良いものを見せてもらった地球に感謝しつつ、良い気分で会社へ向かいました。
Over The Rainbow!
まさに「虹の彼方に」チャレンジ!1x1の行く末があるのか!?
先を見据えて、頑張ります。
主軸さえしっかりしていれば、結果は出てくると思っています。
で、今週分の発表です!
今週からマウンテンバイクで通勤するようにしたため、前半はログが取れていません。
よって過去からのデータより計算して算出しました。
走行距離:114km
寄付金の合計金額は918円也!
もうすぐ4ケタへ突入!
しかし、最近はツイてる!

マウンテンバイクに10速は必要か??(長いうえに文章のみ!!)

先日の記事について表題のような質問がありました。
個人的な考えですが、必要か否かの見解を書こうと思います。
※コメント欄にて返そうかと思いましたが、思いのほか長いので、新たな記事として書きました。
少しマウンテンバイクのXCレースの歴史について、個人的な曖昧な記憶を元にお話を始めます。
マウンテンバイクはアメリカ生まれです。
初めは極めてチャレンジブル(おバカ?失礼!)な集団が山火事の時の消火活動に使用されていた山道を誰が一番早く下れるか?を競う遊びから始まりました。
そこら辺についてはDVD「クランカーズ」を参照下さい。
で、下りだけでなく登りも乗車したまま登りたい!ブレーキも利いた方がいい!というライダーの希望から各社メーカーが色々とアップデートした専用部品を次々とリリースしていました。
遊び(誰が一番か?というはっきりした物差しが必要になり)の次なる発展形として競技が生まれました。
当時のアメリカではNORBA(ノーバ:ナショナルオフロードバイクアソシエーション)が競技団体として生まれ、正式な競技スポーツとして世界を牽引していきます!
その頃のメジャーなコースレイアウトはマウンテンバイクの生まれた背景もあり、初めにドカンと登り、九十九折れのような下りを下るという単純なレイアウトが多かったと記憶しています。
その頃のギアは前3x後ろ7が主流でした。
ドカンと登り、平地はほとんど無く(ここが後の話に影響してきます)、下りを下る!なので、軽いギア(登り用)と重いギア(下り用)があれば脚力の問題はありますが、とりあえず事足ります。
同じ頃、ロードも多段化していった影響もあり、7→8→9と後ろのギアが増えて行きました。
ロードと違いマウンテンバイクは遊びから生まれた事もあり懐の深いスポーツです。
マウンテンバイクの競技人口は増えて行きました。
競技者はアメリカ・日本だけでなくヨーロッパ(ロード王国)やオーストラリア(トラック王国)にも増えました。
この辺りは一度でも耐久レースに参加すると理解しやすいと思います。
競技人口が増えたおかげで、認知度も上がり、アトランタオリンピックからは正式種目になりました。
そうなると趣味的・お祭り的なレースでは運営に限界もあり、お金集めが必要になってきます。
まず、一般人でも見ていて楽しめる(飽きない)ようにレース時間を最大2時間にするようにルールを決めました。
従来のXCレースよりペースが上がり、エキサイティングな競技になったのです。
さらに1LAPの距離を短くし、ギャラリーがレースの大部分の展開が見られるようにします。
それにより放送に耐えうる映像が撮れるスポーツへと変わりました。
スポンサーもお金を出しやすく、ギャラリーも楽しめるので一石二鳥的な変更でした。
さらに時代は下り近年(ここ10年くらい)はワールドカップはヨーロッパが主流となり、ロード王国の国々(UCI:国際自転車連盟=全ての自転車競技の支配者的団体)が競技を牛耳るようになりました。
するとさらにコースレイアウトはロードのように平地基調なレイアウトに変わります。
近年、良く耳にするマウンテンバイクのロードレース化!です。
ここからやっと10速のお話になります。
ロードに乗っている人は分かると思いますが、ロードの後ろギアは軽いギアでも小さく重い(23T~26T)です。
各社コンポーネントメーカーはだいたいマウンテンのコンポも製造しているし、適用技術は同じなので大きくて軽いギアはリリースしようと思えば、すぐにでもリリース出来ます。
でも、していません!
なぜでしょうか?
それはロードの使用状況が、常に舗装路を走り、ある程度の一定のケイデンス(クランク回転数/分)が確保されている(というより一定ケイデンスを確保させられる乗り物)からです。
ギアの枚数には上限(今なら最大11枚)がありますが、軽いギアが増えていたのは8速あたりまでで、その後は中間のギアが増えています。
その答えはケイデンスの維持がしやすいからです。
マウンテンバイクを町(舗装路)で使用している場合、もっと具体的な事を言うと信号のない平地基調な道を走っているとしましょう。
向かい風が吹いてきたり、ほんの少しの勾配の変化(ゆるい登り)等でギアを軽くしようとして、ギアを1段軽くすると・・・
今まで自分として良いリズム(一定のケイデンス)で進んでいたのに、急にギアが軽くなりすぎてケイデンスが上がりすぎてしまう!で、元に戻すと重い!!という経験は無いでしょうか?
そんな状況を防ぐために間のギアを出来るだけ増やしてギアの歯数の差を狭くしているのです。
ロードだと隣のギアの歯数の差が1というのもありますし、平地だけならかなり有効なギアです!
ここまでの話が理解出来、カンの良い方ならお分かりでしょう!
答えはマウンテンのロードレース化!です。
さらに付け加えると、以前世界を知る山田大五郎選手と我らが小野寺腱選手に質問した事がありますが、ワールドカップのコースは100km超えのマラソンでさえ整地されている!と・・・
周回数の多い平地基調なコースレイアウトに整地された道、まさにロードレースのようです。
マウンテンバイク競技で重要視されるのは幅の広いギア(軽いギア~重いギア)よりも一定のケイデンスを維持できるギアに変わりつつあるようです!
その為の10速化です、軽いギアを増やすのではなく、中間のギアを増やすのが目的です。
しかし、日本のコースレイアウトでは多分無くても支障が無いし、泥レースが多いのでギア同士の間隔が狭い10速は泥詰まり・さらにはチェーン切れのデメリットを生むかもしれません。
しかし、10速の一番軽いギアは36Tのようですので、軽いギアが1枚増えます。
これによりインナーギアの使用率が下がり、チェーンの内側への脱落の恐れが少なくなるというメリットもあります。
さらにXTグレードの10速は前が3枚で「3x10」の30速のようです。
インナーギア22Tのリアが36Tが使えると、壁のような登りでさえも攻略しやすくなります(壁は言い過ぎですが)。
これは日本の山道にもかなり有効だと思います。
スラムはXXという最高グレードにしか10速を採用していませんし、フロントはダブルのみです。
それに対しシマノは多分下位グレード(XTとSLX?だったかな?)にもリア10速を採用するようです。
でも、XTRは前2枚でしょうね!?多分。
各メーカーの思惑の違いがあるとは思いますが、完全に見据えているものが違うようです。
この辺もこの先、静観しておく必要がありそうです。
個人的な興味としてはスラムのXXにしろシマノのXTRにしろ、リア10速化には興味があります!
一般消費者として選択肢が増える事は単純に喜ばしい事です!!
結論「10速は必要ではないが、使用するメリットはある!」となります。
長かったうえに個人的な見解で申し訳ないですが、理解してもらえたでしょうか?

シマノが遂に10速化へ!

少し前にアナウンスがありましたが、シマノがマウンテンバイクコンポの10速化をするようです。
SRAM社から遅れる事一年・・・
色々と廃止したシステムもあるようですし(デュアルコントロールレバーとか)面白そうですが、後追い感は否めません・・・
XTRの発表はまだありませんが、どうでしょう?
SRAMのXXとの比較は面白そうです。
XXは値段が高いので、その辺りがシェア獲得のカギになるかもしれません。
質は近年悪化していると言わざるを得ないシマノがどう出るのか?楽しみですね!!
http://dynasystech.com/

今週分の荒稼ぎ!?

今日は天気も良く、午後から時間が出来たので少し山へしばかれに行って来ました。
完全に折り返しのコースではなく一部往路と復路が違うコースです。
帰りの方が登りが多く、しかも向かい風でへろへろにされました。
平均出力も180Wと体重1kgあたりの出力は3Wと情けない数値を叩き出していました。
目指せ5W/kgなのですが、なかなか厳しい数値だと実感しました。
5W/kgというのはアマチュアレベルの指標になりうる数値らしく、
以前知り合いのプロ選手に聞いた話だと5W/kg出せたらGood Expert Rider!!だそうです。
多分プロとして足りず、トップアマチュアライダーという意味だと思います。
まぁ目標は高い方が良いので5W/kg目指して頑張ります!
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1個330円で販売中!!練習途中で見つけたチーズケーキ専門店にて!今度買い食いをば!?

名刺が出来ました!

これからチャレンジ!1x1の活動を世に知ってもらう初めの一歩として、名刺を作ってもらいました。
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画像は裏ですが
これから先、どんな事になるのか未知数ですし、進め方も全く分かりませんが、手さぐりしながら進んで行こうと思います。
まずは、今あるコネクションを利用してバラまく事からですかねぇ!
名刺の作成はもちろん「パラボラ・ワークス」にお願いしました。
このデザインのプロトタイプ的な位置づけなので、反応を見ながら変化していくかも知れません。

What I live for …