通勤スペシャル(タイヤ)に変更!

先月から通勤をマウンテンに変えました。
で、後タイヤをお気に入りのシュワルベ・ファーストフレッドに変えました。
いわゆるセミスリックタイヤというジャンルのタイヤです。
街乗りには最適だと個人的には思っています。
スリックよりも雨や濡れた路面でもナーバス過ぎず、漕ぎも軽いという点が良いですね!
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サイドにはノブが少しありますが、センター部はスリックのようなものです。
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上から見るとブロックパターンのようですが、センター部はほとんど凹凸がありません。
しかし、コンパウンドが良いからかオフロードでも意外とグリップします。
泥には弱いでしょうけどね!

マウンテンバイクのシューズ再形成!

去年の夏にマウンテンバイクシューズをシマノの熱成形するタイプに買い替えた。
しかし、最近体重を絞っているのでフィット感が悪くなってきているのを感じていた。
というより、作った時がデブり過ぎなだけ・・・
そこで本日、再度熱成形をやり直してもらいました。
やっぱりこうでなくっちゃね!!という感じを取り戻せました。
今年の夏はロード用を作るか考え中・・・

さらに伸ばしてみた!

実家に置いてある29インチバイクのステム長をさらに伸ばしてみました!
以前80mmから90mmへ変えると、ハンドリングが良くなりました。
で、試しに110mmステムが余っていたためスイッチしてみました。
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意外と良いフィーリングです!

積極休養の日!

今日は先日のセンチュリーライドの疲れを取るべく積極休養で1時間ほど走り込みをしました。
とは言うものの・・・
ロッポカフェで時間つぶしをしに行っただけです。
別府大分間の10号線は道が良くなり、快適極まりない道です。
「うみたまご」「高崎山」も連休中なのにそれほど車は多くありませんでした。
大丈夫か?大分経済??
しかし、地方毎に休日を分散化する案・・・
あれを採用されると人気のある場所は利益が上がり、それほどでもない場所はますます寂れそうだ。
あまり使いたくない言葉だが「勝ち組」「負け組」がはっきり出そうな気がする。
人気スポットでも待ち時間がそれ程ないのなら人気ベスト3位やそれ以降には人が流れなくなる事が予想できるから・・・
素人の浅知恵で終わるとありがたいし、分散化は反対ですけどね。
などという考えがイージーライド中には思いつくから不思議だ!
帰りは足が疲れてはいないようなので少し上げ気味で走った。
やっぱり、昨日160km走った後とは全く思えない・・・
手を抜いていた気はしないが、出し切れてもいない。
乗車距離:28.07km
乗車時間:58分08秒

ツールド国東2010 イベントレポート

ヒュッテいぬねこ 2010 レースレポート #2
5月3日(月) 大分県国東半島
天候 晴れ
バイク:ゲイリーフィッシャー クロノス プロ
前後タイヤ:ビットリア オープンコルサCX (7.9bar)
コンポーネント:カンパニョーロ レコード10s
フロントギア 39/52 スプロケット 13/26
フロントホイール:ボントレガー レースライトFCC
リアホイール:マビック オープンプロ & パワータップ エリート+ 
【初めに】
4年ぶりにツールド国東にエントリーすることになった。
それなりではあるが、走り込みが出来ているのでどの程度走れるか楽しみだった。
今年のエントリーは160kmのAコースは約1500人と聞いている。
数年前から増加傾向らしく、近年の自転車ブームが見て取れる。
今年は順位は出さずにタイムだけを出すようにしている。
レース色を消しさるのが目的なのだろう。
10数年前はレースイベント色が強かったが・・・
f
すさまじい自転車の列!!最後尾が見えません!!
ff
前を見ると!!やっぱり自転車の列!!先頭も見えません!!
Aコースのスタートは2分割され、時間差でスタートのようだ。
ゼッケンが701以降なので後発組だった。
スタート直後のオレンジロードの上りで前に出られるので
安全策を取り最後尾からスタートをするつもりだった。
しかし、あまりにも長い列だったので途中からスタートすることにした。
知り合いの麻生さんと国道に出る前に合流することができた。
麻生さんは上りも上れるし、平地も早い!
ゴールまで一緒に行ければ良いが、麻生さんも練習不足で不安らしい。
しかし、こちらも長い時間の練習はしていないし、どんな状態かわからないので不安だ。
とりあえず、話をして一緒に行ける所まで行くということにした。
途中でロッポ組に合流して集団が出来るかもしれないし・・・
という事になった。
【初めの山は!】
とても身体が軽く、通常時の体重から4kgの減量がかなり効いているのが実感できる!
体脂肪率ももうすぐ1ケタという事も大いに関係していそうだ。
ケイデンスも上りでも通常より高い数値を示していた。
パワーも結構良い数字が出ている!
あとはどのくらいの時間、維持できるか?だ。
今日は練習なので、後先を考えずにプッシュした。
明らかに周りの集団より上りのペースは速く、麻生さんもきつそうだが暫し付き合ってもらった。
何度も峠を登り降りを繰り返し前半の山岳部を消化していく、途中で落車も数件目撃した。
何れの落車もボランティアのサポートカーが到着しており、ライダーも怪我はしているものの大丈夫そうだった。
山岳コースを終え、平地区間に入ると麻生さんが40km/hで巡航し始めた。
先頭交代を繰り返し、前の集団に追い付き、そのまま前へ!
【平地で身体に異変が!?】
平地区間での先頭交代時に気がついたが、麻生さんの後ろに付いていても身体があまり楽ではない気がしていた。
色々と考えてみたが、結論は出ずに心理的なもの(数年ぶりのロードレース)だろうと無視することにした。
しかし、少しでも上りがあると良いのだが、平地区間になるとじわりじわりと後退していく?
平地が乗れていないようだ!明らかにスピードを維持する事が出来ていない。
※あとから店長に聞いたら体重を落としすぎると惰性が付かないので平地が走りにくくなるようだ。それに決定的なのは練習不足
名残惜しいが麻生さんに別れを告げ、一人旅にする事にした。
ペースが合うなら集団を形成して先頭を引く事もしようと思ったが、周りに人がいない・・・
マイペースで進むことにした。
結局、国東半島の海岸線までペースの合う人がいず、(ほぼ)一人でした・・・
【海岸線では】
一人で走っていたため少し回復したようだった。
平地区間はダメダメなのはわかっていたが、かなり良いペースで進む集団に付いて行く事にした。
今日は練習なのだから!
ここでも上りが少しでもあると我慢が出来るが、平地に入ると休めずに結局辛い・・・
上りで集団がバラけた時に前に出て、集団の隙間を埋める作業を繰り返した。皆が辛いのは手に取るように分かった。
平地でペースを作るのは、もろに平地向きの体系のライダー・・・
これが今の状況だと辛い!
そのライダーは上りで遅れているので、平地を引く事で分業のバランスを取っているのだろう。
結局、姫島あたりの海岸線で集団から遅れてしまい、そこで再度一人旅・・・
その後も後から来た集団に付いては切れての繰り返し・・・
平地での練習が不足しているのが明らかになった。
【やっとゴール!】
ゴールするもタイムは5時間34分(乗車時間)で公式タイムは約6時間15分くらい。
4年前より1時間程度遅いようだ。
しかも、足は余り気味・・・
平地で追い込む事が出来ずにいたせい(安全の為狭い国道では歩道を乗車するルールになっていたのも関係していると思うが)だろう。
明日は回復走も兼ねて、少し走る事にしよう!
【総括】
久しぶりのロードのイベントに参加したが、結構楽しめた。
色々な事を試したり、周りと話をしたり・・・
九州のイベントはスタッフもライダーもアットホームでやっぱり良い!
自分はというと結果はともかく怪我もせずにゴール出来たし
平地の練習もしなければならない事もわかったので良!
まぁ、どうでも良いのだけれど消費カロリーが4746calって何気に凄い!

明日は!

4年ぶりのイベントに参加してきます!
前回のエントリー時はホイールも決選用を使用していましたが、今年は練習なのでフレーム(&フォーク)より重たいリアホイールを使用し、データ取りをするつもりです!
どんなデータが取れるのか?
楽しみです!
今年はずっと後ろに着かれていてもキレません(多分)!
練習なので極力前へ前へです。
大名行列の先頭を引くのも結構楽しいですから!!